「妊活って、なぜ女性ばっかり大変なの?」

採卵周期の最中、毎日注射して、頻繁に通院して、痛い手術までして。

一方で、夫は「頑張ってね」と言うだけ。

そこで改めて気づいたんです。

「あ、不妊原因の半分は、男性側にあるんだ」

でも男性への対策、ほぼなし

不妊クリニックに行くと、女性への検査はホント厳しい。

卵胞チェック、ホルモン検査、子宮造影、子宮鏡...次々と。

でも男性は?

精液検査 1 回。「精子の数と運動率はこのくらいですね」で終わり。

そこからのアプローチが、ほぼない。

女性用のサプリはいっぱいあるけど、男性用はほぼない。

なぜ?

人工授精に切り替えた時、医師に言われたこと

「男性の方も栄養に気をつけると、精子の質が改善することもありますよ」

え、そうなの? ってなりました。

それまで、男性側の改善策なんて、頭になかった。

夫も「え、俺も?」って感じで、なんか後ろめたい雰囲気。

何を選ぶか:メネビット

「男性 妊活 サプリ」で検索すると、いくつか出てくる。

TENGAメネビットマイシード...

その中で、メネビットを選んだのは、医療機関でも扱われてるから。

バイエル薬品という大手が開発してて、精子の運動率改善に特化してるってやつ。

3 ヶ月、試してみた

成分は L-カルニチン(精子の運動性向上)、亜鉛、ビタミンE、葉酸。

価格は月 6,000 円強。

「お前のサプリに月 2,000 円で、俺のに月 6,000 円?」って夫に反発されました(笑)

3 ヶ月後:数値は変わらず

精液検査をしたけど、運動率は「良好」のまま。精子数も特に増えてない。

「あ、効果なし」って思った。

でも、実は複雑らしい。

L-カルニチンって、精子の中のエネルギー工場(ミトコンドリア)を元気にするんだって。

精子が動くのは、このエネルギーがあるからなんです。

でも、その改善が「精液検査の数値」に反映されるまでに時間がかかるのかもしれない。

3 ヶ月では、細胞レベルの改善が見えなかっただけ、ってことかな。

二人目でも、夫のサプリは続けるか

二人目妊活を始めるとき、メネビットは継続しませんでした。

値段の理由もあるし、効果がはっきりしなかったし。

代わりに TENGA の精育支援サプリメントに変更。

「シラジット」っていう、ヒマラヤの腐植土からとった成分が入ってるやつ。

ミトコンドリアのエネルギー産生をサポートするらしい。

なんか、メネビットより面白い気がして。

結局のところ

第一子の時は、妊活 = 女性の課題。

夫は「応援する側」くらいの気持ちでいました。

でも、メネビットを試したことで、初めて気づいた。

「あ、妊活って夫婦の共同作業なんだ」って。

数値には反映されなかったけど、夫が「俺も頑張ってる」って感じるようになった。

その心理的な効果が、実は一番大事だったのかもしれません。

医学的効果?それより、心が動くことの方が、妊活では大きいのかな。